シンガーブルーとアクアマリン

久しぶりの記事となります。

シンガーブルーとアクアマリン
グッピーのY染色体でボディが青くなる遺伝子は結構多く感じます。
シンガーブルー、アクアマリン、プラチナアクアマリン、ラズリー、ブルースター等…、他にもあったような気がしますが、詳しく知りたい方は検索お願いします。
その中で多く出回っているのは、やはりアクアマリンとシンガーブルーが多いと思います。

ボディの尾筒部が主に青くなるアクアマリンに対し、現在はボディ全体が青くなるシンガーブルー。

 

どちらも綺麗ですが、ブルーの質感が若干違うように感じています。
ブルートパーズとRRE.AとRRE.Aシンガーブルーネオンタキシードでは雰囲気が代わります。
この辺は好きな方を選ぶと良いと思います。

個人的にはシンガーブルーでブルートパーズのようなRRE.Aシンガーブルーネオンタキシードを作ったことがないので、シンガーの方が難しく感じています。
RRE.Aシンガーブルーネオンタキシードは数年前に作って以来、最近はあまり作ってなかったので今は少し殖やそうかなと考えています。
たくさんは出せそうにないので、度々チェックして頂けると幸いです。

今日はこの辺で失礼します。

 

Youtubeチャンネル登録者が400人を超えていました。ありがとうございます。
1000人を安定して超えたら、基礎的な遺伝に関しての動画を考えています。
マニアックすぎて1000人行かないとは思いますが…(笑)これからもよろしくお願いいたします。

 

2022年10月27日